1ヶ月過ぎた

発熱に始まり発熱で終わったGWも1ヶ月前の話。


少しずつ、生活リズムがついてきたような気がする。


夫は夫の、私は私の、娘は娘の生活がある。

みんな一緒の時間は1日の中でも多くはないけど、それぞれの時間で得たものを共有できるひとときを大事にしたいと思う。



13日目(GWは終わっている)

前回の予想通り、娘はGWに体調を崩した。

連休開始直前、念のため小児科でもらっておいた座薬(熱冷まし)が活躍。


痰の絡む咳、くしゃみの度に飛び出す青っ洟、汗でみるみるしっとりしてくる肌着。

鼻水は(嫌がられながらも)吸えば良いし、服は何度でも着替えさせればよい。

でも、痰をとってやることは出来ない。辛そうな咳を聞くたびに歯がゆい思いをした。


5日かけて、ようやく熱も落ち着き、咳や鼻水の症状も和らいできた。

念のため、木曜は保育園をお休み。おかげで、ようやく調子を取り戻した様子で金曜は元気に登園し、私も安心して出社出来た。


保育園に子どもを預けての職場復帰は、半年〜1年は落ち着かないよ。と、散々周りから聞いてはいたけれど、まさにその通りだと実感した一週間でした。


仕事は時短勤務で、そもそも出来ることも限られているので、周りにかける迷惑を最小限にとどめて、なんとかやっていきたい。と思っている。

社長含む、会社の人たちに、ぼちぼちね!と言ってもらう度に、気持ちが焦る。おちつけ〜。


ところで夫はスーパー繁忙期。GWはもちろん返上で連日仕事だった。そして今日も。

父参上の日を待ちながら、しばらくは母娘2人で何とかかんとかどーにかこーにか。



6日目(GWに突入)

▽GW


GWと書いてゴールデンウィークと読む。多くの人が、休んだり遊んだりしてリフレッシュする連休。


一方、GWだからこそ働いている人もいる。その人にとって、GWはゴールデンワーク、になるだろうか、、。


私は20代後半までサービス業に従事しており、この時期は多分にもれず毎年仕事だった。連勤に次ぐ連勤。

これって特に珍しいことではないけれど、勤め始めて間もない頃はちょっとしんどかった。

カレンダーは日付を確認するためのものに過ぎず、GW〜大型連休〜なんて浮かれた単語をうらめしく思ったこともあった。


そんなときに、同じく土日仕事の友人と5月末にようやく休みが重なって会った際、その場で冒頭のGW=ゴールデンワーク説が飛び出したのだ。

開き直ってしまえば、自分の境遇も結構楽しめるもので、そこから数年の間、私が転勤になるまでは、毎年ゴールデンワーク慰労会を開いていた。


結婚してからも、しばらくは同じ職に就いていたけれど、夫の転勤に合わせて自分の職も変えた。

土日に出勤することが無くなった今、カレンダーの赤文字の存在が久々に身近になったように感じている。


計画下手なのもあって、休日だからといって何をするわけでもないのだけれど、連休という響きだけで体が緩んでいく気がしている。


今年のGWは、風邪をぶり返した娘と自宅で過ごすことになりそう。


休む人にも、働く人にも、良いGWとなりますように。

2日目

通勤


昨年、産休に入るまでは、混雑を避けて各駅停車で時間をかけて通勤していたけど、もうその必要がないのでギュウギュウの急行にも飛び乗れる。

行きも帰りも、ビュンと移動した。

帰りの急行は、特に頼もしい感じがする。


最寄り駅から保育園まで急ぎ足。

先生と他の子たちにサヨナラして帰って、さて、ご飯が先か風呂が先か。今日はご飯を先にしたところ、割とスムーズに就寝まで持っていけた。様子を見ながら、流れを決めていきたいところ。


それにしても。

会社では、今のところ引継ぎ資料を読むのが中心。行って帰ってきただけでこの疲労感はなんだろう。

明日が休みでよかった。



さいしょとさいごの日

本日、ブログ初日。

そして、育休最終日。


ここ数年で自分をとりまく環境が大きく変わった。結婚、転職、妊娠、出産、そして子育て突入。書いてみて思ったけど、何だかフルコース。


変化に翻弄されながら、あっという間に過ぎた時間。

これから先も、多分あっという間。


中には、文字で留めておきたいこともあるかもしれない。

そんな些細なきっかけだけど、ブログ始めます。